一般内科

一般内科では、日本内科学会が認定する内科専門医が内科全般を幅広く診療します。具体的な診療範囲は、風邪やインフルエンザ、肺炎、喘息などの呼吸器疾患。胃腸炎、便秘症、逆流性食道炎などの消化器疾患。狭心症、不整脈、慢性心不全などの循環器疾患。高血圧・糖尿病・脂質異常症などの生活習慣病、いわゆるメタボリック症候群。その他アレルギー疾患、尿路感染症、貧血、頭痛、不眠など、幅広く対応します。

このほか原因不明の体調不良で、どの診療科で受診すればよいかわからないという場合も一般内科が担当します。当診療科は、全ての患者様を受け入れる窓口的役割を担っていますので、些細な体の異常が気になるという場合も遠慮することなくご来院ください。

また当院は眼科も併設しておりますので、内科の疾患が原因による眼症状（糖尿病の合併症である糖尿病網膜症、花粉症によるアレルギー性結膜炎など）についても在籍の眼科専門医（日本眼科学会認定）とスムーズに連携できる体制を整えております。

プライマリー・ケア（初期診療）の結果、入院加療あるいは高度な専門医療が必要と医師が判断した場合は、連携先の病院や専門の医療機関を紹介します。